「本と珈琲Vol.2〜旅先で読みたい本を紹介しよう！」7/17開催

＜こんな方におすすめ！＞

• 本とコーヒーが好き！
• 本とコーヒーの出会いを楽しみたい！
• 最近疲れているので、元気になりたい！
• 仕事帰りにリフレッシュしたい！
• 地元の友達が欲しい！

今回のイベントのためのオリジナルブレンドコーヒーが飲める！

2025年7月17日(木) 18:30〜20:30 ひらっくコワーキング オープンイノベーションスペースにてイベント「本と珈琲 Vol.2〜旅先で読みたい本を紹介しよう！」を開催します！

イベントでは、参加者それぞれがテーマに応じたオススメ本を紹介。淹れたてのコーヒーを飲みながらおしゃべりします。コーヒーは、後珈琲焙煎所店主、後達哉さんがこのイベントのために作るオリジナルブレンドです。本と珈琲、一期一会の出会いをお楽しみください！

今回のテーマは、「旅先で読みたい本」です。テーマに合う書籍であればジャンルは問いません。

本やコーヒーが好きという気持ちと少しの遊び心があればどなたでも大歓迎！本やコーヒーに関する知識も必要ありません。

■当日はこんなことをします

参加される方は、「旅先で読みたい本」を１冊お持ちください！会場でそのストーリーや魅力について簡単に紹介していただきます。

本紹介の後はコーヒーを飲みながらのフリートーク。

なんと、この日のテーマに合わせてブレンドしたコーヒーを飲むことができます。どんな味のコーヒーになるのかは当日まで分かりません。お楽しみに！

■こんな本を選んでください

移動中の電車、旅先のカフェ、あるいはホテルで…旅先で読みたい本を選んでください。エッセイ、旅行記、小説などなど、このテーマに該当する書籍であればどんなものでもOK！ただし、マンガは除く。また、内容が公序良俗に反するものはご遠慮ください。

例えば、こんな本

ちなみに私のオススメ本はこんな感じです。本当は、もっともっと紹介したいのですが、とりあえず３冊挙げておきます。

いずれも、学生時代に影響を受けた本です。旅先では、新しい本を読むよりは、好きな本を読み返すことの方が多いです。※著者名はいずれも敬称略です。

・遠い太鼓（村上春樹）
・メメント・モリ（藤原新也）
・マイ・バック・ページ（川本三郎）

みなさんも、あまり深く考えずにフィーリングで１冊選んでください。その方が面白いと思います。

※写真は前回のものです。前回のテーマは「元気が出る小説（物語）」です。

前回のレポート記事

本と珈琲は2025年5月21日(水)に続き２回目の開催です。前回のレポート記事をホームページに掲載しています。イベントの雰囲気を知りたいという方はぜひご覧ください。

前回のレポート記事はこちら

スタッフ紹介

このイベントは、本好きの珈琲店店主後達哉さんと、珈琲好きの元書店員永原が企画しました。当日の進行もこの二人が担当します。

珈琲担当：後達哉（うしろたつや）さん

ひらっくのほど近くにある、自家焙煎ブレンドコーヒー店「後珈琲焙煎所」の店主。コーヒーインストラクター1級資格を保有。やわらかな飲み口と、自然な甘味、豊かな香りと心地よい余韻のあるコーヒーを目指して、日々コーヒーと向き合っている。

後珈琲焙煎所とは？

2023年にオープンした枚方市立中央図書館・車塚公園のすぐ近くにある、自家焙煎の珈琲専門店。お店の奥にはレコードプレーヤーがあり、店主の好きなジャズミュージックを聴きながらゆっくりと過ごすことができます。また、レコードプレーヤーの上は、カフェにまつわるものなど店主がセレクトした本が並んでいます。

MC担当：永原真幸（ながはらまさき）

なお、私はビィーゴでも読書会など本についてのイベントに関わってきました。ビィーゴにおける本のイベントについては、以下のまとめ記事で詳しく紹介しています。興味がある方はぜひご覧ください。

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