ブログ

2026.03.06

月刊ひらっく新聞【3月号】発行のお知らせ

 月刊ひらっく新聞とは?

月刊ひらっく新聞では、枚方市立地域活性化支援センター「ひらっく」での出来事や利用者さんのご紹介、イベントのお知らせなどを毎月お届けしています。

新聞はぜひ現地でご覧いただいて(配布もしています!)、コンテンツの一部や誌面で収まりきらなかった内容をWeb記事でもご紹介いたします。

ぜひ併せてご覧になってくださいね!

ひらっくシェアオフィス入居者のみなさんの2月の活動ハイライト

ひらっくシェアオフィス入居中のみなさんに2月の活動や印象深かった出来事をインタビューしました。

そして今月は「最近良い刺激を受けたもの」も合わせて教えていただきました。

● Talon(田中さん・福田さん)

(写真左:田中さん/右:福田さん)

——まず、2月はどんな1か月でしたか?

福田さん:……何してたっけな(笑)。忙しかったのは確かなのですが、これ!という出来事は、まだない感じです。

田中さん:完成した仕事というより、「走り出す前」の仕事が多かったです。コンペの提案とか、去年のお客さんに「こんなんどうですか?」って持っていったり。

福田さん:そうですね。提案を持っていったところ、「もっと面白いことやってよ」と言われたり、予算に合わせて作成したら「これじゃ弱い」とご指摘を受けたりしました(笑)。

田中さん:あるあるですね。2〜3月って、仕事が始まる前の段階が一気に重なるんですよ。いわゆる“種まき”の時期で。4月以降に芽が出るかどうかが決まる感じです。

福田さん:だから、華々しい成果があったかと言われると、まだ“耕してる途中”ですね。

田中さん:あと私はイラストの案件が多かったですね。今までとちょっと違う、アニメっぽいキャラクターの仕事でした。

福田さん:評判いいんですよ、これが。

田中さん:ちょっとチャレンジでしたけど、お客さんの反応も良くて安心しました。

福田さん:今年は、自分たち発信のコンテンツも増やしたいなと思っています。準備はしているのですが、なかなか時間が取れなくて。仕事はしてるのですが、全部“途中”なんですよね。だから今月のハイライトとして何を伝えたらいいのか、ちょっと難しいです(笑)。

田中さん:でも2月は本当に、いろんな種を蒔いている時期です。どれが芽を出すか分かりませんが、とりあえず全て取り組む、という感じです。

——なるほど、タロンさんの多岐にわたるお仕事の源泉が見えた気がしました。そして今月は、みなさんが最近良い刺激を受けたものを聞いています。

福田さん:食洗機です。

田中さん:急に生活の話(笑)。

福田さん:いえ、本当に革命的でした。食器洗いが嫌いで、料理の回数を減らしていたんです。でも、食洗機を導入してから、とても楽になりQOLが上がりましたね。やりたくない家事を減らすだけで、こんなにハッピーになるのだと実感しました。次はロボット掃除機、その次はドラム式洗濯機を狙っています。

田中さん:私はプロジェクター欲しいです。大きな映像じゃなくて、小さい立体物に投影するようなことをやってみたくて。

福田さん:プロジェクションマッピング的なやつね。

田中さん:アイデアはあるんですけど、今はちょっとリソースが足りないですね。

(話は少し脱線し…)——休日の日は何をされているんですか?ひらっく以外のお二人も気になります!

福田さん:休日の日は僕はバイクで出かけたり、最近は野鳥観察をしています。とても野鳥写真レベルではありませんが、くちばしの根元の飾り羽が特徴的なので判別は容易です。ちなみに調べてみると2023年ごろからぽつぽつ枚方でも見られるようになってきているそうです。

(福田さんが天野川で見つけたハッカチョウ)

田中さん:私は散歩してウロウロしています。気分転換ですね。

●Talon

・Talonについて詳細はこちらのインタビュー記事

公式サイト

Instagram

● 朝日熱処理工業株式会社(村田さん)

——2月はどんな月でしたでしょうか?また、良い刺激を受けたものがあれば教えてください。

年明けから多忙で体調を崩してしまい、それが長引いたため、気づけば2月が終わっていました…元々ラジオが好きで、それからポッドキャストもよく聴いているのですが、最近良いなと思ったのは「ながらAI」という番組です。

日常的にめちゃくちゃAIを使っている2人が生成AIについて、初心者でもわかりやすく話すポッドキャストなんですが、芸人とかプロのパーソナリティーとかではない二人のトークが、すごく自然体で。人気の理由がわかりました。

内容もわかりやすくて、それで最近、AIをもっと日常生活に取り入れてみようと思いました。

——良いですね、私も今度聞いてみます。ちなみにAIはこれまではどんな使い方をされていたんですか?

これまではただの壁打ち相手として使っていました。何かアウトプットをさせたり、それこそ業務に活用したりはできていなかったので、まずはわからないことを恐れずに、沢山使ってみることが大事なんだな、と気づきました。

社内のAI活用でいうと、今は誰がどんな風に使っているかもわからない状態で、人によって活用の幅に差もあるので、社内でもノウハウを共有する機会を設けたりして、いずれ仕事でもガシガシ活用していきたいですね。

●朝日熱処理工業株式会社

・朝日熱処理工業について詳細はこちらのインタビュー記事

公式サイト

● 一般社団法人エルクリエイト(畑山さん)

——2月はどんな1か月でしたか?また最近刺激を受けたものについても教えてください。

やっぱりミラノ・コルティナ五輪ですかね。リアルタイムではなかなか見られませんでしたが、ニュースやハイライトで追いかけていました 。今回感じたのは、突出したトップスターがいなくても、チームや団体で一丸となって戦う姿の素晴らしさです 。特にフィギュアスケートのペア「りくりゅう」がメダルを獲得したことには驚きましたし、感動しました。

はい。私自身、中高と吹奏楽部に打ち込んでいたので、一人ではなく仲間と何かを成し遂げる姿には当時の自分を重ねてしまいます 。若い選手たちが、怪我を乗り越えて挑んでいたり、競技後のコメントが非常にしっかりしていたりするのを見て、私自身も「もっと頑張らなければ」と大きな刺激を受けました。

——2月のエルクリ勉強会は「セルフブランディング」がテーマでした。開催してみていかがでしたか?

今回はファッション・写真・発信を含めたトータルブランディングを学べる勉強会でした。特に印象的だったのは、「人は見た目で判断する」という視点です 。自分がどれだけ優れたスキルを持っていても、周囲から「優しそう」「安心感がある」「任せて大丈夫」と思ってもらえるかどうかは、早い段階での印象で決まってしまいます 。

自己紹介をする前に、相手が「何をしている人に見えるか」を当て合うワークを行いました 。これが非常に面白く、「介護系の人に見える」といった直感的なイメージが意外と当たっていたりして、初対面の参加者同士でも一気に会話が弾みました 。

——毎月開催されている勉強会ですが、参加者の変化はありましたか?

最近は「これから起業したい」という方の参加が増えていますね 。仕事を辞めたばかりの方や、子育てが落ち着いて50代でセカンドキャリアを模索している方など、幅広い層の方が参加してくださっています 。今回の勉強会においては、後日の30分無料カウンセリングや、ゆっくり話せるエルクリカフェ企画への申し込みも多く、次のステップへの安心感につながっていると感じます 。

——3月の勉強会も楽しみですね。

次回はSNS運用がテーマです 。広島から、本業は整骨院を経営しながらSNSで全国から講演依頼が殺到している先生をお呼びします 。

「ただ投稿を続ける」という自己満足で終わらせず、いかに「仕事につなげるか」というシビアな視点でお話しいただく予定です 。発信に行き詰まっている方にとって、自分の運用を見直す絶好の機会になるはずです。

●一般社団法人エルクリエイト

・一般社団法人エルクリエイトについて詳細はこちらのインタビュー記事

公式サイト

LINE

Instagram

● バイカイデザイン株式会社(佐原さん)

——では、2月の活動ハイライトを教えてください。

2月3日に枚方の五常小学校でGOJYO EXPO2026が開催されました。これが一番のトピックでもあり、刺激を受けたことですね。枚方市の「五常小学校」と、ものづくり企業の集まりである「不器用ファクトリー」がタッグを組んで取り組んだプロジェクトです 。

小学4年生の子どもたちが、探求型の学習プログラムの一環で、「楽しいは自分たちで作れる(たのつく)」を目標に、ものづくり企業と一緒にイベントを作るのですが、単に「作る」だけではないんです 。テーマ決めから、どう作るか、そして「どうやって人を呼ぶか」という集客の部分まで、大人が普段やっているようなプロセスをすべて子どもたちが自分たちで考えました 。

——10歳の子どもたちが集客まで考えるのはすごいですね。

本当にすごいです 。会場に入った時にどう回ってもらうかという動線まで、先生と一緒に数ヶ月かけて練り上げました 。当初は「トレーディングカードを作りたい」といったアイデアもありましたが、紆余曲折を経て、最終的には「楽しい」の裏側にある努力を知る、深い学びの場になりました 。

——準備の段階では、苦労もあったのではないでしょうか。

子どもたちの「これを作りたい!」という理想に対して、企業側が「いや、それは現実的には作れませんよ」と、部材や構造の厳しさを教えるところから始まりました 。パニックになったり、涙を流しながら検討したりした子もいたそうです 。まさに「仕事」の現場そのもの。

「楽しい」という字は「楽(らく)」とも書きますが、何かを作るための準備は決して「楽」ではありません 。でも、その楽ではないプロセスを乗り越えて「楽しい」を作るのがものづくり企業の仕事です 。その一貫した筋書きを、4年生のうちに体験できたのは非常に大きいと思います 。

——この取り組みは、他の場所でも注目されているそうですね。

2月8日には、枚方市の学校の取り組みを発表する「GIGAフェス」が枚方市総合文化芸術センターで開催され、そこでも五常小学校の生徒たちが自分たちの言葉でしっかり発表していました 。

——不器用ファクトリーとしての今後の展開も楽しみです。

今回のプロジェクトを通じて、子どもたちが企業の社長さんと直接やり取りをしました 。将来、この中から実際にその企業に入社する子が出てくるかもしれませんよね 。

「五常エキスポ」は「教育 × ものづくり」が結びついた特徴的な取り組みになりました。この事例が他の小学校にも伝染していって、地域の未来につながれば嬉しいなと思っています。

●バイカイデザイン株式会社

・バイカイデザイン株式会社について詳細はこちらのインタビュー記事

公式サイト

Instagram

今後のイベント予定【3月】

・3月4日(水)18:00〜20:30 

【イベント】よなよな夜咄(よばなし)第八夜 クリエイターズ ピッチ編《北大阪商工会議所主催》

・3月6日(金)14:00〜16:00

ひらかたビジネスカフェ「”いつか”を”いま”に変える!今日から始める”わたしのビジネス”」

・3月14日(土)13:00〜17:00

【きらら創業実践塾2025】事業報告会

・3月18日(水) 12:00〜13:00

【イベント】みんなのオシゴトークinひらっくVol.3〜ママ×起業×仲間で社会を変える〜《ビィーゴ主催》

イベントの最新情報や詳細はこちらから!

枚方市立地域活性化支援センター

〒573-1159
大阪府枚方市車塚1丁目1番1号
輝きプラザきらら6階(管理事務室)

050-7105-8080

FAX:072-851-5384

開館時間 月曜日~土曜日 9:00~21:00
日曜日・祝日 9:00~17:00
貸室
受付時間
月曜日~土曜日 9:00~20:30
日曜日・祝日 9:00~16:30
経営相談
受付時間
月曜日~金曜日 9:00~17:30
この時間帯が難しい場合は、ご相談ください。

休館日:年末年始(12/29~1/3)